2022-08-10 量子力学的特殊相対論を考えてみる 量子力学的 解析力学/相対論 量子力学的特殊相対論とは、 一般に、量子力学が正、古典論こそ近似なので 特殊相対論の公理(光速度不変とか)を量子力学を考慮して 再検討するもので、 相対論的量子力学とは、異なります。 あくまで、相対論の話です。 今まで、何故このようなアプローチがなっかたか 考えると 量子力学では、観測者の系=自分自身の系が定義 できない。 観測者自身に量子力学は適用できない - 墓所の虫 そんなわけで、本格的に考えるのは、 僕の論文「量子測定系が自己測定を含む場合」にメドが たって、観測者=自分自身の系が定義できてからにします。